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              | Delphi Programming / Object Pascal 
      [掲載 2009年05月12日] [更新 2009年06月14日] ワード操作フォームEx
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              | ワード操作フォームEx 文書オープン,文書挿入,頁移動
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              | 動作確認等 | - |  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
wdfWordFileOpen(OpenFilePath,IsTemplete=Fasle):String 
 
          
            
              | 指定するワードの文書を開きます.表示中の文書が保存されていない場合,確認のダイアログが現れます.成功すると保存したフルパスを返すと同時に,wdfFileFullPath プロパティにその値を代入します.開くのに失敗すると戻り値は空文字となります. ワード操作フォームExを表示する前に,wdfFileFullpath を指定しておくと,このメソッドを自動実行します.
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              | 引数 | 型 | 説明 |  
              | OpenFilePath | String | フルパス名のワード文書名 この文書名を Normal.dot とすると,標準テンプレートでの新規文書の作成となる
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              | IsTemplete | Boolean | この文書をテンプレートとして開くかの指定 デフォルトは Falseで 通常の文書として開く
 OpenFilePath が Normal.dot の時は無視される
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wdfWordFileSave(SavePath):Boolean 
 
          
            
              | 現在の文書を強制的に保存する関数です.上書きなどの確認は行いません. 成功すると True を返すと同時に,wdfFileFullPath プロパティに保存したフルパスを代入します.失敗すると False を返します.
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              | 引数 | 型 | 説明 |  
              | SavePath | String | 保存文書名.フルパスで指定する 最後尾に.docがない場合は自動的に付加して保存
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wdfInsertFile(FName,InsertType) 
 
 
          
            
              | 引数 | 型 | 説明 |  
              | FName | String | 挿入する文書のフルパス名 テキストファイルも可能
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              | InsertType | Integer | 挿入位置の指定 0 現在のカーソル位置から
 1 新しい頁を追加して挿入
 2 新しい頁を追加して挿入
 挿入文書は常に頁の先頭となるように自動調整
 上記以外は不定
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              | 引数 | 型 | 説明 |  
              | PageNo | Integer | 移動先の頁番号 指定頁が存在しない時は無効
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