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またまた昔話じてす．
6 月の山というのは素晴らしいです．
まだ夏の色になりきらない山の木々の葉が眩しいのです．
そして，残雪も太陽の光を反射して眩しいのです．
時々崖の上の方から猿が石を投げてきたりします．
専門家によると，人が自分達に投げてきたのも真似したのではないか，ということです．
業務アプリの開発を始めた頃，うまくいかなったり，行き詰った時によく，
山を想い出していました．
例えば，槍ヶ岳の頂上から白馬岳が見えます．遥か彼方にです．
あそこまで行くのか，と思うと気が遠くなります．
でも，歩いていればいつかは辿りつくのです．一歩一歩歩いていれば．
プログラムは知識が必要ですが，調べていれば，勉強していれば，いつかきっと
解決策がみつかる．きっと，おそらく．
山と同じで，一歩一歩進むんだ，自分自身を鼓舞したものです．
# 槍ヶ岳から白馬岳の縦走はしたことはありません．
# 白馬岳から槍ヶ岳，そして西穂高岳への縦走はしたことがあります．
# 白馬岳から見る槍ヶ岳もそれこそ「点」です．
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