|
▼ Syakeさん
更にくどいですが、当喫茶店の大切なお客様ですので、なんとかと思い。
> おそくらOnDataHintイベントでしょう。
OnDataイベントは描画(実際に見えるItem部分)が必要な時に発生します。
これはListViewの全てのItemではありません。
一方、OnCustomDrawItemイベントは全てのItemに対して発生します。
OwnerData := Trueとすると、OnDataHintイベントの引数である
StartIndex,EndIndexの間のItemだけが作成されるようです。
したがって、OnCustomDrawItemイベントを使用すると、Indexのエラーとなる
可能性があります。もちろん、ListViewのクライアント領域に収まる数のItems数
であれば問題ないでしょう。
OnHintイベントを使用すればそれを避けることができます。
このイベントのStartIndex,EndIndex が描画範囲内のItem番号です。
OnDataHintとOnDateイベントを組合わせて使用するのが仮想リストビューの
特徴でもあります。
くどくてゴメンナサイね。
迷路にはまった時の疲れる気持お察し致します。
|