▼ Mr.XRAYさん
> 「君たちは、動かないで他人が情報をくれる程偉くはないんだ。
> 情報は足と金で稼ぐものだ」
長文ごめんなさい。お暇な人だけ流し読みしてください。
私は自作のブラウザに今はやりのＲＳＳ対応ブラウザと同じように
ＲＳＳコンポーネントを搭載すべきかず〜っと悩んでいました。
RSSはHeadline-Reader Lite を使っていますが、
情報過多の時代につきRSS搭載は無用と結論しました。
その代わりカテゴリーを選んでメール配信を受けています。
自分はマーケッティングやマスコミ関連の仕事をしている
わけではないので必要性を感じません。
ニュース以外のＲＳＳを読んでも殆どが、
その心は宣伝が大部分だと感じられます。
私の一日は、メール配信を読み、好きなテレビ番組を少し見て、
新聞を隅から隅まで読んで（その新聞社の思想を考慮しながら）、
自分の趣味の勉強を少しして、Dｅｌｐｈｉ、Ｌｉｎｕｘ、
python、Lazarus、バグつぶし、に少しづつ時間を割き、
普段漠然として具体的には知らない世界史
（どうして中東紛争はあるのか？１００年戦争ってなに？
など右方左方の言い分の）のサイトを読み、
それで一日は終わります。
RSSを読んでいる時間がない。
まして仕事を持っている人はなおさらでは？
電話がいつのまにか相手に電話番号を勝手に知らせるシステムにし、
クッキーが情報収集に使われ、RSSで情報をかき集め、
あの２チャンネルの投稿をデータベースに取り込んでいる
やつもいるという、
これすべて企業が利益のために編み出した情報システムではないのかな。
個人は、自分にとって多すぎる情報を捨てる勇気と、
自分で情報の意図を洞察する力をつけるべきではないかと思います。
１９９０年バブルの頂点時点に翌年から奈落の底に向かうと
警鐘ををならした新聞も評論家もいなかった。
○○総研などどこも円高円安、株安株高、
アバウトしか当たった試しがない。
情報が多くても分析を誤るとこうなる。
例えばLinuxを勉強しているとＣ言語とのかかわりがどうしても出てくる。
あらためて「Ｃ言語とは」と見ていると、こういうのがでてくる
http://blog.livedoor.jp/gushwell/archives/50213137.html
げ〜っ本当？反対意見はと探していると、こういうのが出てくる。
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2007/1/4
これ情報。自分にとっては、Ｃ言語は独学では無理。
と結論づける。せいぜいＣ言語のモジュールを使わせて頂く。
以上年寄りの愚痴、全部私見。では。
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