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▼ Mr.XRAYさん
> .NETにはガベージコレクションがありますね．
ガベージコレクションというと、昔BASICで書いていた時に、明示的に
メモリを解放する方法がないBASICでは、時々ガベージコレクションで
長時間止まったことを思い出しました。
> やっぱり基本だと思います．
Delphiでも、無頓着にメモリを確保して解放しないとおかしな動作をする
ことがありますね。
> かって，TStringListはメモリ，リソースを食うから十分に注意をという
> 記事がありました．
TstringListは使いやすくて好きです。何かデータを扱う時に、
「とりあえずTstringListに入れて」とかいう使い方をしています。
おおむねメモリ消費量も予測はつくので便利です。
> 最近は少ないですが，EXEのサイズも似ている気がします．
> EXEが肥大化しても，必ずしも起動が遅くなるわけではありません．
それ、感じます。仕事でメインに使っているプログラムは、もう5年も
機能追加の連続で、今ではEXEのサイズが2M近くなっていますが、さほど
軌道が遅くなったとは思いません。
> そう言えば，ホームページ(サイト)の記事だって，かっては，
> 「画像と表は表示が重たくなるから使用しない方がいい」
> と言われていましたっけ．
昔は速度も遅かったですしね。ページタイトルなどは<H1>とかで
書いていましたが、今では迷わずGIMPで画像を作って貼ってしまいます。
思えば、初めてホームページを作ったころはISDN64K、今はB-Fletsの
100Mですから、この辺の進歩はすごいですね。でも、パソコン通信時代から
考えると速度は何千倍かになっていても、楽しさは必ずしも比例していない
と強く感じる今日この頃です。
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