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▼ 宮さん
> エネルギー資源の重要性：
> 覚えていますか。
> 日本が第二次世界大戦に突入せざるを得なかった原因を。
> 当時の連合国が日本への石油を止める決議によるものでした。
> 何を言いたいかというと、エネルギー資源の確保は国の生命線だということです。
> 生命線ということは、命をかけると言うことです。
でも、
「ＸＸがないから原子力発電が絶対必要だ」
「日本は外国と違って安全」
こんな事をいう人間には要注意です。
昔石油ショックの時に「サンシャイン計画」とか言っていましたが
知らないうちに原子力が中心になってしまいました。
短期間のコストだけ見れば「原子力」は素晴らしいと思いますが
「原子力発電」で出てくる核のゴミを本当に１０万年ものあいだ
人間が管理できるのでしょうか。
私達の世代だけよければ、今さえよければ「原子力発電」でもいいのですが、、、、
昨年の危機の時の政府発表、マスコミ対応を見ていて、
昔の「大本営発表」というのはこんな感じだったんだろう
と思ったのは私だけでは無かったと思います。
「地震が起きても安全に止まります。」という説明を信じていました。
わずか６時間電力が止まるとメルトダウンするような危険な物を、
いざとなれば「炉心緊急停止」装置というのもあります。
２重３重に安全で絶対に安全と言っていたバカ、
プロトニウムは食べても安全、
メルトダウンしても重いので放射能廃棄物は拡散しません。
こんな事を信じている人間が作った「安全」は信用できません。
> 日本の生計：
> 日本には資源がない。
> 外国から原料を買い付け加工して、外国に売って生計が成り立っている。
江戸時代、日本は鎖国をしていました。その当時の人口は５０００万人
明治以降、開国をして人口が増えて、、途中色々あって
１からやり直し一生懸命仕事する → みんなが豊かに
→円高 → 弱者切り捨て(正社員が減っている)
→ 国民の４割が非正規(戦後の仕組みに無理があった)
世の中色々と疑問はあります。
・消費税を上げると年金むらえるのか。
・年金７０歳支給？
・年金より生活保護
原発再稼働で問題が無くなるのでしょうか
原発再稼働＝問題解決とは違うように思います。
よこ道にそれましたが
一度、本当は高コストの原発は本当に必要か、
議論する必要が有るように思います。
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