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2015/10/29 (木) 23:22:14 Sara |
▼ Mr.XRAYさん
> > という人の中には Microsoft の Visual Studio の無料版を使い始めたという方
>
> 今は，Community というのがありますね．
> マイクロソフトも必死です...
>
> [Visual Studio 2015 製品の概要]
> https://www.visualstudio.com/ja-jp/products/vs-2015-product-editions.aspx
うぉっ！ マイクロソフトって、いつの間にか 無料で開発環境を提供していた
のですね・・・しかも、「フル機能を備えた拡張可能な無償ツール」って・・・
詳細を見ると、さらに・・・
「個人開発者の方はどなたでも、独自の無料/有料のアプリを作成するために
Visual Studio Community を使用できます。」
有料アプリを作っても問題ないと来たもんだ・・・すげぇ・・・
昔のマイクロソフトは言い方は悪いが「守銭奴」てきな感じがあったのに
今は、すごい太っ腹なんですねぇ・・・ごめんよ マイクロソフト・・・
Visual Studioも確かに、Pro版は15万円以上するし、Enterprise版は78万円
以上するところをみるとDelphiの価格が高いとは言えないのはわかるんですが、
個人利用で有料アプリが作れて、しかも、フル機能版なのに無償ツールって
のを見てしまうと・・・IDERAがんばれ（まぢで）
無償でなくてもいいんです。安ければ！！（いや、無償の方が嬉しいが(^^; ）
昔、無償版Delphiを出していたころは、Delphiのすそ野も結構広がっていたのに・・
（まぁ、掲示板で初心者の妙な質問があふれていた気もするが・・・）
でも、実際のところ、これではDelphi（RAD STUDIO)を使おうという個人ユーザーは
減少の一途でしょうね・・・たとえ、個人のDelphiユーザーでもバージョンアップ代
が重荷になってくれば、DelphiをやめてVisual Studio Communityってのは当然の帰結
になってくるよね・・・しかも、開発情報は、DelphiよりもVisual Studio系の情報
の方が集めやすいだろうし・・・
（まぁ、一番の問題点は、マイクロソフトがいつまで無償提供するのか判らないことだが）
（企業が行っている無償サービスは、いつ提供が終了しても文句が言えないところもあるし）
>マイクロソフトも必死です...
Windowsの活動範囲がIOS等のOSに侵食されてきているので、Windows10も（1年間は）無償だし、
Visual Studioも無償版を提供してマイクロソフト製品をとにかく多くの人に使って
もらおうってところですかね・・・それによって新たな可能性をって・・・
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