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2016/5/3 (火) 14:17:59 Mr.XRAY |
以下を修正しました．
[490_コマンドプロンプトを ShellExecute 関数で起動]
http://mrxray.on.coocan.jp/Delphi/plSamples/490_CmdPrompt1.htm
修正したのは，コマンドプロンプトを終了させるコードです．
常駐アプリの中には，コマンドプロンプトと同じクラス名のものがあります．
そのため，修正前のサンプルを実行すると，奇怪な現象が発生します．
(1) サンプルの EXE を実行すると，
1 回目は起動するが，2 回目は起動したように見えるが，
コマンドプロンプトがすぐに閉じてしまう．
(2) サンプルによっては，プログラムが終了しなくなる．
(3) サンプルの EXE 実行後，Delphi の IDE が起動できなくなる
この時，サンプルのプロセスは，見えてはいないが，残されたままになっている
以上です．
現在確認できた，問題となる常駐アプリには以下のものがあります．
Acrobat のアップデート通知
NVIDIA GeForce の設定関係
しかし，まあ，いろいろありますな．ホントに．
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