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[9991] Re5:モーガンフリーマン　時空を超えて返信　削除
2016/5/24 (火) 12:08:27 Mr.XRAY
▼ KONさん

> 前にNewtonという雑誌で、実は惑星間はこんなに離れているんだという特集がありまして、
> 数ページに渡って各惑星の距離を描いてあったのが非常に判りやすかったです。

Newton, 竹内さんが主宰したいた雑誌ですね．
そうなんですよね．
例えば，下図の緑の○は地球とします．
国際宇宙ステーションは，地上 400 km にあります．
その国際宇宙ステーションの軌道が下図の細い○です．
地球表面から約 9 ドット離れています．

木星探査機が，木星から 100 km まで近づき，というのがあります．
木星の表面に非常に近い距離であることが分かります．
探査機と木星が映し出されている画像がありますが，実際には
木星があれほどの円として認識はできないでしょう．
100 km まで近づいた時は．
でも，それでは面白くないので，木星と探査機をまるごと含めた画像に
するわけですね．

# 木星の大きさは，地球の 10 倍以上あります．
# もし，下の緑の○が木星とすると，100 km は 1 ドットにもなりません．


[9992] Re6:モーガンフリーマン　時空を超えて返信　削除
2016/5/24 (火) 12:57:38 Mr.XRAY
> 探査機と木星が映し出されている画像がありますが，実際には
> 木星があれほどの円として認識はできないでしょう．
> 100 km まで近づいた時は．

いや，あれは，木星から離れてみた時の「イメージ・想像画」と主張する方
はいないと思いますが，念のため．
木星が円として認識可能な距離まで離れたら，探査機なんか，小さすぎて
見えません．
探査機のすぐ後ろから，魚眼レンズでみるのであれば別ですが...  ホホホッ．

[9995] Re7:モーガンフリーマン　時空を超えて返信　削除
2016/5/25 (水) 23:28:01 KON
▼ Mr.XRAYさん

天体の大きさ、宇宙の広さには想像を絶する物がありますよね。
ちょっと前にカッシーニが地球を捉えた画像というのがありましたが、もはや点。
しかし、そこに自分達が住んでいるのだと思うと不思議な気分になりますね。
あと、ニューホライズンズの偉業には目を見張るものがあります。
冥王星〜地球までの距離が 約54億km で、通信速度が僅か800bps弱（1秒間に800ビット）で、
あの画像を送ってくるとは、すごい技術です。
エラー訂正技術で補正し、一発で送信しているのでしょうか^^;

[9997] Re8:モーガンフリーマン　時空を超えて返信　削除
2016/5/25 (水) 23:36:42 Mr.XRAY
▼ KONさん

> あと、ニューホライズンズの偉業には目を見張るものがあります。
> 冥王星〜地球までの距離が 約54億km で、通信速度が僅か800bps弱（1秒間に800ビット）で、
> あの画像を送ってくるとは、すごい技術です。

そうですよね．
確かに宇宙そのものも驚きですが，人類のやっているというか，
技術もものすごいものがあると思っています．
一体，どのように，どうしてそんなことが...

どんなことでもプログラムが必要です．
しかし，それらのプログラムは，私の想像，理解の及ぶところではありせん．

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