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ここに来られる皆さんにとっては常識かもしれませんが、メールヘッダーから送信元を調べる方法です。
moto＠A.com→メールサーバーB、C、Dを経由して届いた場合です。
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Return-Path:<moto＠A.com>
Recieved: from C by D （メールサーバーDが付加した記録）
Recieved: from B by C （メールサーバーCが付加した記録）
Recieved: from A([NNN.NNN.NNN.NNN]) by B （メールサーバーBが付加した記録）
From:<moto＠A.com>
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送信元は
From:の直ぐ上のRecieved: from AのIPアドレス[NNN.NNN.NNN.NNN]が送信元です。
もしFrom:以降にRecieved: from … があれば、それは偽情報なので無視します。
Aも偽装できるそうですから、IPアドレスを調べることになります。
「ウィルスメール 送信元」でググると送信元を調べる方法がたくさんヒットします。
何度も届いていたウィルスメールが苦情を言った後は来ていません。(^O^)/
お金がある人はプロバイダーのメールサービスでウィルスチェックしてもらえば
済む話ですが…。
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