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Delphi Programming / Object Pascal
[掲載 2002年09月14日] [更新 2011年11月06日] Delphi 一般・その他 |
Microsoft Office 2000 - 2003 の VBA ヘルプ |
動作確認等 |
Windows XP(SP3)
+ Office 2000, 2002(XP), 2003 |
01_Microsoft Office 2000 - 2003 の VBA のヘルプ |
Delphi でワードやエクセルを操作するプログラムを開発する際,ワードやエクセルのヘルプ,特に,VBA (Visual Basic for Application) のヘルプはかかせません.
この VBA のヘルプは単独で表示できます.ただし,Office をデフォルトでインストールした状態ではこのファイルは存在しません.一度ワードまたはエクセルを起動して,[ツール] [マクロ][Visual
Basic Editor] を起動するとインストールされます.
以下の説明は Office 2000 の場合ですが,他のバージョンでも同じで,Office のバージョンに応じて下図のフォルダ内の [1041] フォルダ内にあります.
64 ビット版の Windows では,32 ビット版の Office は [Program Files (x86)] フォルダ下,64 ビット版の Office は [Program Files] 下の [Microsoft Office] 内となります. |
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図1
Officeのインストール先
- このフォルダ構成は筆者の環境の場合
- [Office] Office 2000
- [Office10] Office 2002(XP)
- [OFFICE11] Office 2003
- [Office12] Office 2007 単独の VBA ヘルプファイルなし
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02_Excel 2000 の VBA のヘルプがある場所 |
Excel 2000 の VBA のヘルプがある場所です. |
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図2
ヘルプのあるフォルダ
- [Program Files] フォルダ内
- VBAXL9.CHM がヘルプファイル
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図3
ヘルプファイルを開いたところ |
03_Word 2000 の VBA のヘルプがある場所 |
Excel 2000 の VBA のヘルプと同じフォルダ内にあります. |
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図4
Word VBA ヘルプファイル
- [Program Files] フォルダ内
- VBAWRD9.CHM がヘルプファイル
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