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▼ けんけんさん
▼ Mr.XRAYさん
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> > あっ，これは観ていません．
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> 1964年の吉永小百合さんの映画と言うより
> 小学校の低学年の時に・・学校から帰って観た島かおりさんの「若きいのちの日記」
> が最初の出会いです。
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> その後、高校生になって復刻版の「若きいのち日記」、「愛と死をみつめて」に
> 出会ったと言う流れです。
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> なので、島かおりさんのテレビドラマが原点になります。
高校生の所以外は、私も全く同じです(^.^)。
〜マコは生きた！ ミコとの別れから50年 p.273〜
山本茂実氏がマコさんに物書きの基本を伝授した時の言葉から。
『愛と死をみつめて』で、キミはどうでもいいことを手紙で、
入院中のミコさんに書き続けた。
あれは、内容なんかなんにもない。
しかし、読む者の胸を打つ。
なぜか。
書かねばおれない心情を読者が汲み取るからだ。
また、それを待ち続ける彼女の気持ちを察するからだ。
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