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▼ Mr.XRAYさん
やはり、大き過ぎるんでしょうね。
古いようですから、使いにくいのも想像できます。
それに写真を見ると、かなり使っていなかった様です。
人間が使う物は人間が使うなくなると死んでしまいます。
家でも、ママチャリでも使われない物は惨めになるだけです。
手入れをしなくても酷使さえしていれば、物はある種の雰囲気を漂わせるものです。
「さよならだけが人生さ」
それでも経験と記憶、知恵が残り、別の形でいずれ現れるものです。
ミコさんの記憶も残っています。
さて、
去年から『世界の中心で、愛をさけぶ』をBDで観ています。
今年の正月には久し振りに広末版『愛と死をみつめて』と『僕の生きる道』を観ました。
出来の良さは、
広末版『愛と死をみつめて』＜『僕の生きる道』＜『世界の中心で、愛をさけぶ』
何回観てもこの評価は変わらず。
『セカチュー』の出来の良さは別格、別次元で何回観ても発見があります。
何回観ても発見がある＝名作の条件
広末版は犬童一心監督、やる気をなくす事が起きたに違いありません。
ちと、出来が悪過ぎます(溜息)。
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