▼ 源次郎さん
> 「愛と死をみつめて」と「若きいのちの日記」とではイメージが違いますね。
> 手紙と日記の違いでしょうか?
日記は、みち子さんの内面的な内容もある気がします。
「マコ」に対する本音等も
日記「KIROKU」を書くことによって、「死」への恐怖と戦っていたのかも
知れません。手紙にはそういう内容はほとんどありません。
> 吉永小百合さんが演じていたみち子さんのほうがリアルに感じられます。
私もどちらかと言うと吉永小百合さんの方が実際のみち子さんに近い気が
します。父親も
「鼻から抜けるような話方が娘と重なって…」
と書いていました(大和書房の30年記念史)。
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