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フィリップスの４０インチ ４Kモニターを買いました。
デカい 壁のようだ・・・
４Ｋ＠６０Ｈｚでの出力をするために、グラボを取り換えて
いざ、接続・・・・あれ？ ４Ｋ＠３０Ｈｚでしかつながらない・・・(?_?)
付属の紙マニュアル（ぺらぺらの冊子）には何も書いていない・・・
ついでに、ボタン類は電源ボタンしかない・・・
付属のＣＤマニュアルを見るのは面倒だ(^^;
しばらく、試行錯誤（ケーブルを取り換えたりとか・・・）
だめだ・・・orz ケーブル不良か？ グラボのせいか？・・・
で、仕方がなく、ネットで同じ状況に悩んでいる人がいないか検索・・・
すると・・・別の４KモニタだがDisplayPortの初期値をVer1.1からVer1.2に変更しろと
書いてある・・・これは、このモニターも当てはまるのでは？と思い、遂に重い腰を上げて
付属のＣＤマニュアルを見る・・・なんと電源ボタンがジョイスティックのように上下左右に動いて
各種メニューを表示して設定するらしい・・でメニューを捜索してDisplayPortをVer1.2に変更・・・
何のこともなく、それだけで、４Ｋ＠６０Ｈｚの表示になった・・・
なんだよそれ・・・付属の紙マニュアルに載せておけよ！
で、その後、付属のＣＤマニュアルを眺めていくと・・・３５ページに注意事項として書いてあった・・・
いやいや、だれも最初にＣＤマニュアル最後まで目を通す人いないだろう・・・（多分）
不親切にもほどがある・・・
とりあえず、正常に映ったのだからと気を取り直して各種アプリを起動・・・（ＯＳはWin8.1）
あれ？１９２０×１０８０の表示とあまり変わらない・・・なんで？
解像度をチェックすると、３８４０×２１６０となっている・・・ ん？
で、再び、ネットを検索・・・画面の解像度の中の「テキストやその他の項目の大きさを変更」の中の
すべての項目のサイズを変更するのスライダーを左端（小さくする）にセットして適用
これで、途方もなく広いデスクトップになりました・・・どうやら、勝手に何倍かにズーム表示になっていたらしい。
余計なお世話だ・・・まぁ、確かに、４０インチといえど 一番小さい状態で表示すると、各種文字が小さい小さい・・・
Delphiを起動してソースを眺めると、小さすぎて目が痛くなる・・・(^^; とりあえず、フォントサイズを１５に
セットしてソース部分は快適な広さと見やすさを両立できました(^^)V ソース以外のところのフォントサイズはどこで
調整するのか不明だが・・・(^^;
このモニターが案外安かったので、購入してみたが1か月くらい入荷待ちだった・・・
アンド ４Ｋ＠６０Ｈｚで表示するためにはDisplayPort Ver1.2対応のグラボも必要・・・
というわけで、結局それなりの出費になりましたとさ・・・(^^;
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