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> 再確認にも役に立つというわけです．
> もちろん，自分自身に対してもです．
この喫茶XRAY で，いろいろな質問について，重箱の隅を突くようなことを書いて
います．そんなことをしてもしょうがないだろう，という方もいるかも知れません．
もしかしたら，多くの方がそう思っているかも知れません．
でも，私はそうは思っていません．
質問の仕方や文章に問題があれば，それを分析することにより，
今後のプログラムに生かすことができると思っています．
そして，実際に記事にもしています．
また，そのような質問の仕方，文章に問題があれば反面教師ともなります．
つまり，問題がある質問やその内容も学習の材料にしてしまうわけです．
それを，くだらない，そんなの無視だ，というだけでは実にもったないです．
それらの質問は，同じプログラムをやっている「人」なのです．
そして，私も同じ「人」なのです．同じ失敗をする可能性があります．
「自分だけは」というのは，人の思い上がりです．
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