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▼ Mr.XRAYさん
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> 爆発してしまったら，おしまいです．
日本の、原理物理学学者や地震学者など信頼性ゼロ。
レベル７に引き上げられて憤慨したり、
空が変だと言っても地震には関係ないと突っぱねたり、
日本は地震国家だからもっとも地震学は進んでいるとか威張ったり、
（＃くそだ！独り言です）。
企業はいつも収益を考えます。
すなはち、出来るだけ少ない設備コストで最大の利得を得ようとします。
しかし、原発に関しては、それは許されるものではありません。
原子力の利用技術はもう完成していると思います。
問題は、それを扱う設備の安全構築にかかっているわけで、
ここで企業がコストを抑えようなどとこそくな考えを持ったらおしまいです。
今回はまさにそれです。
東京首都高速道路で今回の地震で走行中の車の中から撮影した
映像を見ました。テレビでごらんになった方も多いと思います。
車が転倒する勢いで揺れていましたが
阪神大震災を教訓に首都高の補強工事を長年やっていたおかげで
壊れませんでした。
昔の設計で、弱点が見つかったら追加補強工事をすべきだと言いたいのです。
追加補強工事をすべきだと判っていたはずなのに放置していたのが許せない。
原発で、震度５を想定していたとか、津波は想定していなかったとか、
聞きたくない。役員報酬をもらえるって腑に落ちないね。
過去にも三陸では３２ｍや２８ｍの津波がきた事があるのですから。
明らかに東電の怠慢です。ごめんなさいで済む問題ではないでしょう。
原発事故の場合は、何千万件の個人情報が漏れたの、ビルに飛行機が
ぶつかって壊れたのと言う、一過性で片づくレベルの話ではないからです。
原子力保安委員が一番問題で、構造欠陥を指摘し、
追加補強工事を命令してないのですから。
（天下りを雇うのはそのためなのかな？天下りを雇うメリットは、
都合の悪い法令を作らせない、情報を他より早く知りたい、
目こぼししてもらう。ライバルを妨害させる、不良在庫を消化するまで、
認可を、施行を引き延ばさせる、いずれにしても国民にとっては害）
原子力物理学の専門家はもう必要ないでしょう。
むしろ、建造物理学、構造、建設、設備機器の専門家が
必要な時代になっていると思う。
なぜなら、旧ソ連のボロ原子力潜水艦が一度事故を起こした事はあるけど
そのほかでは、原子力保安員のような専門家が乗船しているわけでないが
事故など起こしていない。考えたら腹が立って眠れない！
以上私のうろ覚えの記憶で正確性に欠ける。念のため。
放射能はどれほど浴びたら危険かというレベルを人体実験した
わけではないから、ほんとのところは判らないのでは。
基準も各国ばらばらだし？日本が年間５０何とか、欧米は１００何とか、
東京都の水道水に放射能が検出したとき、赤ちゃんには影響があるかもと、
毎日３２０リットル一年間飲まし続けたら５０何となになると
ふざけた事を言っていたが。私に言わせればこれは基準ではない。
第５福竜丸がビキニで被曝して大騒ぎになったが
あれから５４年後の２００８年に調べたら、乗組員２３名中
１２名の方が亡くなられていたという。
仮に被爆時の平均年齢が３０歳だとすると８４歳ですね。
これって平均ではないですか？（むしろ長命）
私が生まれる前、今から７０年以上前に、
ワキガを放射線で焼き切る人体実験をした人（９２歳没）を知っています。
両脇の下に放射線を当てて要するに汗線ごと皮膚を焼ききったそうで
何年か皮膚が黒くなっていたそうです。
素人が考えても腰を抜かすような無謀のような気がしますが、
現在でもこのような手術をしているのですか。
何ベクレル（シーベルト？）くらいになるのですかね？。
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