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知恵さん、こんにちは。くだらない記事を読んでいただいてありがとうござ
います。ではリクエストにお応えして…。
前回のRS-232C-USB変換器のお話の後日談です。製品が届いた時に、一応説
明書を読んでおきました。インストール方法はUSB機器ではよくありますが、
先にドライバーをインストールしておいて、それからハードウェアを接続する
とドライバーが認識して使えるようになるタイプです。と、ここまでは前置き。
知ったかY部長に「インストールしましょうか？」と聞いたところ、「それ
ぐらい俺がやる！ でけへんと思ってるのか？（こてこての関西人。もう10年
以上関東にいるのに言葉が直らない）」と、なんかご機嫌斜め。（うん、きっ
と間違えると思ってる＜心の中）
その結果、「ポートが開かない、これは使えない。不良品だ」と騒ぎ始めま
した。聞いてみると、案の定いきなりハードをぶっさしてそれからドライバを
ンストールしたそうな。「これは普通とインストール方法が違うから説明書を
読んでやってください」と言っておいたにもかかわらず、です。
その後どうしたかって？ 知ったかY部長は「俺のだけはデータが特殊形式
やからフロッピーやないとあかんねん」と言い張って、フロッピーを突きつけ
て周囲から顰蹙を買い続けています。RS-232Cが使えないだけというのは本人
の知ったかY部長以外は全員知ってるんだよ〜ん。
直し方知ってるんだけど、知ったかY部長もメンツがあるのか聞いてこない
から教えてやんない。
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