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▼ たてぐやさん
> まだ紅顔の美少年だったころにいたく感動しました。原作本も読みまし
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ということはさておいて。(^^;
ある程度の年配の方はほとんどご存じのようですね。
実は、お恥ずかしいのですが、この青山和子さんが歌ったうたそのものは
知っていたのですが、この物語は知りませんでした。
例のドラマの後、
吉永小百合さんの映画もDVDで見ました。
何度も観てしまいました。涙、涙でした。
初版本も入手してしまいました。
同じような話は、この世の中いくらでもあると思いますが、
往復書簡と、日記の内容がこの物語の印象を強くしているのではない
かと思っています。
私が彼だったら、恋人が死ぬとわかって時点で逃げてしまうかも知れません。
逆に彼女の立場だったら、とても日記や当時の周囲の方々の話にあるような
行動はできないでしょうね。
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